暑中見舞い
私の住んでいる、関西ではすでに梅雨明け宣言がありました。
西から徐々に梅雨明けで、そろそろ暑中見舞いの季節ですね。
暑中見舞いは、一般的に梅雨明けから立秋の間に出すとされているようです。
今年は梅雨明けが遅かったようなので、立秋まではあまり日がありませんね・・・。
ちなみに今年の立秋は8/7です。
立秋をすぎると、残暑見舞いとなります。
あいさつ文なども変わりますので、注意しましょう。
たとえば
暑中見舞い:厳しい暑さがつづきますが いかがお過ごしでしょうか―・・・
残暑見舞い:暦の上では秋ですが 厳しい残暑がつづいております いかがお過ごしでしょうか―・・・
など。
暑中見舞いのあいさつの後には、、相手の安否を問う(お元気ですか等)たり、
自分の近況を報告したりもします。近況は省略も可ということです。
プライベートでは、親しい人宛てなどであれば、少しくだけた文章でもOKでしょう。
また、お中元を贈られた場合は、お礼の言葉もあわせて書いたりします。
かもめーるなどは、郵便局で花火や金魚のカワイイ絵柄の暑中見舞いが購入できますし、
切手も夏仕様で涼しげです。お年玉付き年賀はがきと同じようにクジ付きはがきです。
通常ハガキで出す場合も、シールを貼ったりイラストを添えたりすると少し華やかです。
メールも早くて便利ですが、心を込めたお便りも送ってみてはいかがでしょうか?
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